貧血とビタミンB12の基礎知識が身についたら、次は実践編です。私の貧血対策をお教えします。まずは私の大好物、牛乳です。
牛乳にたくさんの栄養が含まれていることは皆さんご存知の通りです。ほかの飲み物に比べ、カルシウムやたんぱく質を豊富に含んでいるため、健康維持には欠かせない飲み物として定着しています。もちろん、貧血予防にも適した飲み物です。なぜなら、牛乳にはビタミンB12もたくさん入っているのです。
ジョギングのあとは、大量のカルシウムを消費します。汗によって外に出てしまうのです。牛乳はそれを補うのに最適な飲み物です。加えて、カルシウムには神経を落ち着かせる効果もあります。貧血はストレスが原因になることもありますから、そういう意味での貧血要望にも効果ありです。また、走って興奮した神経を鎮め、リラックスすることで疲労の軽減にも繋がります。
それだけではありません。皆さんのなかにも食後にコーヒーやお茶、紅茶などを飲む人は多いのではないでしょうか。ビタミンB12とともに、不足すると貧血を招く栄養素である鉄分(★リンク:「その他の原因で起こる貧血」)の吸収にも影響してきます。これらの飲料に含まれるタンニンは、鉄分と相性が悪いためです。この食後の1杯を牛乳に変えるだけでその問題をクリアできるのです。
特に夏場は絶大な効力を発揮するでしょう。なぜなら、暑さは私たちをとても消耗させます。そのため、走り終わったあとに思わずスポーツドリンクをがぶ飲みしてしまいます。すると、そのなかに含まれている糖分が血糖値を上昇させ、食欲を奪います。そして、食事が進まず夏バテを引き起こすのです。その先に待っているのは、そうビタミンB12の不足と貧血です。その点も砂糖が含まれていない牛乳なら安心です。
このように、牛乳は我々ジョガーに大変多くの恩恵をもたらしてくれます。皆さんも積極的に飲むようにしてください。牛乳が苦手な人は、飲むヨーグルトなどで代用してもいいでしょう。
これが私の貧血対策その1です。
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